よくある質問

マスターパスワード・リカバリコードを紛失しログインできない場合

お客様以外にマスターパスワードを復元または再設定することはできません。
リカバリーコードを紛失した場合、パスワードデータをすべて削除して最初からやり直す必要があります。

パスワードデータの削除方法は、OSにより異なります。

  • ▼iPhoneおよびiPad(iOS)
     アプリをアンインストール後、再インストールします。
     ※アプリをアンインストールすることで暗号化したすべてのデータも削除されます。

    ▼Android
     セキュア・プライバシーに関連するすべてのデータを消去後、セキュア・プライバシーを起動します。

     設定>アプリから「パスワードマネージャー」を選択し、アプリ情報を表示します。アプリ情報からアプリを強制停止し、
     次にデータの消去を行います。再度セキュア・プライバシーを起動してください。

    ▼Windows
     セキュア・プライバシーに関連するすべてのデータを消去後、セキュア・プライバシーを起動します。

     セキュア・プライバシーを終了してから、 F-secureアンインストールツールを使用してユーザデータ(User Data)を削除します。
      F-secureアンインストールツールをダウンロードして実行します。
      F-secureアンインストールツールを起動したら次へを選択>「取り除く製品/コンポーネントを選択してください」をチェックし、次へを選択>「セキュア・プライバシー User Data」をチェックし、次へを選択>アンインストール完了が表示されたら閉じてから、セキュア・プライバシーを再起動してください。

    ▼Mac
     セキュア・プライバシーのアプリと関連するローカルストレージの両方を個別に削除してから、再インストールします。

     Macのアプリケーション -> ユーティリティからターミナルを起動し、以下の2つのディレクトリを削除してください。
     コマンドラインで次のコマンドを実行します。
     (1)コンピュータからアプリを削除します。
      rm -r "/Applications/secureprivacy.app"
     (2)コンピュータからローカルデータを削除します。
      rm -r ~/Library/Application\ Support/F-Secure/Pwmgr
     アプリと関連するデータがコンピュータから削除されます。

     再度セキュア・プライバシーをインストールしてください。



    マスターパスワードを設定後、必ずリカバリコードを作成してください。
    リカバリーコードの作成方法は、マスターパスワードのリカバリコードを作成する方法をご覧ください。

    また、ユーザーデータの消去およびログインの発生にともない、ライセンスを1つ使用します。
    ユーザ管理ポータルから以前使用していたライセンスの解除をお願いします。
    ライセンスの解除手順は、こちらをご覧ください。
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最終更新日:2024年04月23日

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