よくある質問

Windows版でパスワードの自動入力（オートフィル）機能を利用する方法

ChromeブラウザとChromiumベースのMicrosoft Edge、Firefoxブラウザで、ユーザ名とパスワードの自動入力を有効にするには、ブラウザの自動入力機能を @niftyセキュア・プライバシーの設定から有効にし、対象のブラウザに@niftyセキュア・プライバシーの拡張機能またはアドオンをインストールする必要があります。

はじめに、@niftyセキュア・プライバシーを起動し、設定 > オートフィルを開きます。
1. オートフィルのプルダウンメニューで、「ブラウザのオートフィルを有効にする」を選択します。Chromeブラウザ、ChromiumベースのMicrosoft Edgeを利用している場合、”Chromeの拡張機能をインストール”ボタンをクリックします。
  「Chromeに追加」をクリックして拡張機能を追加してください。
  拡張機能（アドオン）の名称は、F-Secure KEY セキュア・プライバシーになります。
  ※Firefox で自動入力機能を利用する場合は、「Firefoxのアドオンをインストール」を選択して、Firefoxに拡張機能を追加してください。
2. 拡張機能のインストールが完了すると、URL入力欄の横にアイコンが表示されるのでクリックします。認証コードを入力するフォームが開きます。
3. セキュア・プライバシーの「設定」＞「オートフィル」をクリックし、オートフィルにある認証コードーをコピーして、2.で開いたフォームに貼り付け、「承認」ボタンを押して閉じてください。
4. ログインのフォームに表示されるアイコンをクリックすると、オートフィルを行うプルダウンメニューが表示されますので、該当のパスワードを選択すると登録しているID/パスワードが入力され、ログインが行われます。
  パスワードの登録方法は「Windowsパソコンで自動入力機能を利用するための登録方法」をご覧ください。