フィッシング詐欺とは、本物の金融機関やカード会社、インターネット上のサービスを装って、あなた個人の情報を取得しようとする手口のことです。
だまされてユーザーIDやパスワード、会員番号などを入力してしまうと大切な財産を失うことにもなりかねません。
だまされないためには、信頼できるセキュリティ対策とあなた自身の心構えが大切です。
フィッシング詐欺とは、本物の金融機関を装ったネット詐欺です。
あたかもネットバンキングなどの情報を変更させようと、
などと、偽物のホームページへのアドレスを貼ったメールを送りつけ、クレジットカードの会員番号といった個人情報や、銀行預金口座を含む各種サービスのIDやパスワードを獲得することを目的としています。
その結果として架空請求詐欺や預金の引き下ろし、成り済ましなどに利用されることが多いのです。
Closing Accounts and Limiting Account Access
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まずは、身に覚えのない怪しいメールに記載されているホームページへのアドレスをクリックしないようにしましょう。たとえ普段利用している銀行やオンラインショッピングサイトから送られてきたメールでも同様です。
フィッシングは、技術的な方法だけでは完全に防御することはできません。
次のような対策を行い、詐欺の被害に遭わないよう心がけましょう。
@niftyツールバーには、ホームページにアクセスすると、そのホームページの危険度を表す機能がついています。また@niftyが提供するセキュリティサービス「常時安全セキュリティ24」にも同様の機能を持つツールバーがあります。
危険度によって色が変わるので、ひと目でアクセスしたホームページの危険性がわかり、危険である理由も表示されます。
Internet Explorer8には、Smart Screenフィルターという新しいセキュリティ機能があります。
Smart Screenフィルターを利用すれば、不正なフィッシング詐欺のホームページだけでなく、そのほかの脅威からコンピューターを守ることができます。